1. >
  2. >
  3. 保護者とのコミュニケーション

保護者とのコミュニケーション

ビジネスマン2

子供の事を第一に

保育士として子供に接するにあたって大切にしたいのは保護者とのコミュニケーションです。
家庭でどのような過ごし方をしているのかは保護者にしかわからない事なので、できるだけ細かく伝えてもらえると保育士としても助かります。
できるだけ詳しく話を聞こうとしても、なかなか話をしようとしてくれない保護者がいるのも事実です。
とにかく子供だけを玄関に置いてそそくさと帰ろうとする方もいるため、対応に困る場合があります。
保護者とのコミュニケーションを円滑に図るためにどのように工夫するべきなのか考えてみました。

参考:現役保育士が明かす「こんな親、実は困る!」

保育園での様子を細かく伝える

大切な子供が保育園でどんな過ごし方をしているのか気にならない保護者はいません。
お友達と仲良く遊んでいた、今日はきちんと自分で排泄ができた、鉄棒で前回りができるようになったなどどんなに些細な事でも構わないのでお迎えに来た保護者に伝えるようにしています。
保育園での様子をできるだけ細かく伝えながら、家庭ではどうですか?とさり気なく聞いて様子を聞いてみる場合もあります。
忙しくてゆっくり話ができない場合は、できるだけ連絡ノートに記載してお伝えするようにしています。
連絡ノートに質問や要望を書いてくれる保護者も多いため、交換日記のようにやり取りする場合もあります。
場合によっては自宅に電話を入れてお話をする場合もあります。
お互いに信頼できる関係を築けなければ上手にコミュニケーションを図ることができません。
中には時間がかかる保護者もいますが、じっくり時間をかけていると次第に心を開いてくれるものです。
子供の成長を見守るために必要な事だと理解してもらえると、コミュニケーションが図りやすくなります。

価値観を押し付けない

お友達同士でケンカをして、暴力を振るって汚い言葉を投げかける子が存在しています。
保育園内で発見した時にはすぐ注意していますが、家庭でもきちんと指導してもらわなければ子供も何が悪いのかきちんと理解できないかもしれません。
それぞれのご家庭で教育方針が異なると思いますが、あまりこちらの意見を押し付けてしまうと保護者としては反発されるのも当然の事です。
この場合は保育園でこんな出来事があったと報告し、家庭でも様子を見て欲しい、指導方法で何か困った事があれば遠慮なく相談して欲しいと伝えておきます。
中には家庭でのしつけについて相談してくれる保護者もいますので、こんな方法はどうでしょうかと提案をしながら一緒に子育てについて考えさせてもらっています。
子育ては100の家庭があれば100通りあるもので、何が正解で間違いなのかはわかりません。え
家庭状況やお子さんの性格などを見極めながら一緒に子育てができると円滑な関係を築けると信じています。