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教師の仕事内容

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オールマイティのスキルが必要

小学校教師の仕事内容は多岐にわたります。
文部科学省が提唱している学習指導要領に基づき、勉強だけを教えていれば良いものではありません。
ただ勉強を教えているだけなら学習塾に通っているのと同じ事です。

小学校では勉強を学ぶことも大切ですが、集団生活に慣れて社会性を身につける事が非常に重要だと考えられます。
内面をしっかり磨いてあげるためにも、子供達の個性をよく理解して友達同士や家族との関係に気を使いながら接する必要があります。

具体的に小学校教師はどのような仕事を行っているのか確認してみましょう。

参考:小学校教師(小学校の先生)の仕事内容

授業と放課後の仕事

小学校の授業では基本的に全ての教科を受け持って指導するのが小学校教師の主な仕事になります。
理科や家庭科、音楽、体育などの教科は専任の教師が担当する場合もありますが、最近は少子化傾向があり過疎化が進んでいる場所では教師の数も少ないため、全ての教科を受け持っているのが一般的です。

公立小学校ではクラスの子供達が全て同じ学力ではないため、なかなか理解できない子供にはしっかり理解できるまで教える必要があります。
目標としているレベルになかなか達しない場合は、放課後に補習を実施してマンツーマンで指導にあたる場合もあります。

授業の仕方も工夫が必要になるため、それぞれが趣向を凝らして子供達が理解しやすい授業を実施しています。

放課後になって子供達が全員下校するとすぐに教師も帰宅できるものではありません。
テストの採点をする場合や、学校行事の準備などやらなければいけない様々な仕事が残っています。

保護者からの要望もあって学級通信を毎日のように作成している方もいます。

他にも保護者とPTA活動について打ち合わせや、教師全体や学年ごとに会議を実施する場合もあります。
なかなか帰宅できずに残業をする方も多いです。

教師の性別や担任の受け持ちによって仕事内容が異なる場合があります。

最も忙しいのは担任を受け持った場合で、子供達の間で発生する諸問題や保護者からのクレーム処理など細かい仕事がたくさん存在しています。

きちんと問題を解決しなければいけないと頭を悩ませ、思い詰めてしまう方も多いです。

基本的には全ての教科を指導する立場にありますが、それぞれの教科で得意・不得意な部分があります。

性別によって顕著に見られる場合もあるため、得意な分野については積極的に任せられて、自ら自発的に行動する必要があります。
得意な事を仕事に活かしながら教師としての実力をアップできるように精進しなければいけません。

毎日ゆっくり過ごすことができないと感じられるほど教師の仕事内容は色々な事があります。
それでもやりがいを感じられる仕事になるため、たくさんの方が目標にしている職業です。